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楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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たった一人の言動がすべてを台なしにした

前回のブログに記したとおり、転院した先の病院はすばらしいスタッフに恵まれ、本当によくやっていただいていました。

しかし、先日、こんなことがありました。

背中に痛みを感じていて、何度も同じレスキューの薬を打っていたので、この痛みには今のレスキューが効きにくく、指定されている違う薬にしていただきたくて、ナースコールを押したときからそのことは始まりました。

 

H看護師との間にトラブルが起きた会話がありました。今後のために要約をしておきました。

◎橋本 済みません。また背中のほうが痛くなってきて。
(H看護師、注射器のほうを向いて)
◎H 押していただけましたか?
◎橋本 今は、まだ押してないです。12時半ぐらいに押していて、かなりオキファスト(痛み止めのベースの薬)を使っていて、今度は重い痛みの背中に痛みが回ってきたもんですから、違うアセリア(レスキューに指定されている薬)をお願いできれば。
◎H 2回連続して押しましたか?
◎橋本 いえ、押してないです。
◎H じゃあ、1回の量を増やしてみましょうか?
◎橋本 えっ、この量ですか?
◎H ええ、そのほうがいいと思います。上げますか。
(注射器の設定を変えようとしたので)
◎橋本 いや、待ってください。これは先生と相談して決めた量ですから、そんな簡単に変えるのは…。
◎H …略…じゃあ、薬はアセリオに変えてほしいけど、この薬の量は変えたくないと。先生は信用するけど、私たちは信用してないってことですね。わかりました。(H看護師、うすわらいを浮かべて出ていった。そんなことは一言もいった覚えがないし、勝手に決めつけられてはたまったものではないので…)

(アセリオを持ってきたH看護師に)

◎橋本 Hさん、さっきの話でね、「信用してないって」言いましたよね。
◎H あ、はい。
◎橋本 「信用してない」なんて言ってないし、そんなことは全然なくて、そこの誤解だけはしていただきくないと思って。

(H看護師、作業をしながら、一度もこちらを見ないで話し出した。)
◎H 私たちの思いとしては、橋本さんの痛みに対しての思いも、薬に対しても、こうしたらこうなんだというのは今まで経験されてきているのはわかるんですけど、やっぱり私たちもちゃんと勉強してきているわけですから、先生の言うことしか信用しないとか、そんなんだと、先生が例えばきょうみたいにいらっしゃらないような場合に、私たちの言うことも聞いていただかないと。


(橋本、一度もこちらを見ずに一方的に、話している態度にイラッとして)

◎橋本 ちょっと待って、ちゃんとこっちを向いて話して。

(H看護師、こちらを向いて)

◎H もちろん一番大事なのは、橋本さんの思いなんですけど、私たちや先生もそうなんですけど、橋本さんの痛みに対しの思いというものとね、私たちの考え方が違うので、何ていうのかな困っているというか…。私たちはもっと先をみているというか、…(略)…
(真っ赤な顔をしてなぜか、怒っている。)
◎橋本 私には過去に薬の量を多くしすぎて、失敗したにがい思い出があって、それを元に戻すのに本当に苦労したんです。だから、どうしても言われることは、頭ではわかるんですが、踏み出せない。
 それで、先生と話し合いをさせていただいて少しずつですから、時間がかかってしまっています。0.4から0.5にするのにもあんなに時間がかかってしまったんですけど、そこは理解していただきたいです。
◎H そうですね、時間がかかってますよね。それで私たちにも焦りというか、があって私たちには、例えばきょうみたいに先生がいなくても、私たちに知識がなくても、ちゃんと進められるように3回連続押したら、上げられるようにって、決まりがあるんです。それに対して…略…。

 

(H看護師の話は、要約すると、何もわからない患者の橋本が、勉強をしてきている私たちはの言うことを信用せずに、なんでもかんでも、先生、先生と、医師の言うことしか信用しない。だから、私たちも先生も含めて困っている。という、いつの間にか、私に対しての大きな誤解の上に立った批判や完全な個人攻撃を延々としてくるので…)

◎橋本 ちょっと待って、なんで、今、あなたとこんな議論をしなくちゃならないわけ。私があなたに何かしましたか、何か言いましたか。どうして私がここで責められなければならないんですか。なんかすごく責められているんですけど。
 おかしいでしょう。だって、私が言いたいのは、「信用してない」なんて一言も言ってないし、そんな誤解をしないでくださいというだけだったでしょう。それをどうして、あなたに議論を吹っかけられなきゃいけないわけ、どうしてこんなに責められなきゃいけないわけ、おかしいでしょう。
◎H …私がいけないんです、言いたいことを我慢できないものですから。自分の中で我慢できないもんですから。
橋本 言いたいことを我慢できない。そんなことは患者の前で言うことじゃないでしょう。あなた自身の問題なんですから。いや、それは腹が立ってくるよね。そんなこと聞きたくないです。もういいです。


病院で、こんなに馬鹿にされたと感じたのは初めてです。
がっかりしました。せっかく、心のケアなどのやっていただいたものが、この看護師の「言いたいことを我慢できないものですから」の軽いノリで、全部吹っ飛んでしまいました。
最悪の弱いものいじめをされたくやしさでいっぱいです。

それにH看護師が何度も言った「医師の言うことしか信用しない」という言葉の意味がわからない。そんなことを私は一言も言った覚えがない。どこで何があったのか、誰に何を言われたのかしらないが、八つ当たりもはなはだしい。それも病人の中でも最も弱ってしまっている「緩和病棟」の患者に対して、私は思った。

 

「こんなところに来るんじゃなかった」

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-6 Comments

green garl says..."お気持ちお察しします"
たった一言 わかります。娘が難病になり最初の病院で酷い対応をされました。医療に関わる人は自分の言動 行動がどれだけ患者に影響を与えるかを考えるべき!痛みだけでも辛いのに そんな人は無視!無視!納得できないものは断固としてお断りしていいと思います。どんな病気でも
当直医がいます。看護師がいくら勉強しても医師ではありません。最低ナース!私にも方が興奮しました。すみません。体調が早く良くなるといいですね💕
2018.02.25 16:40 | URL | #- [edit]
みゆき says..."主治医に確認しては?"
都内の大学病院勤務の医療者です。

看護師は医師の指示がないと薬の調整はおろか、患者さんの食上げや入浴なども許可してはいけないことになっています。市中病院の緩和病棟は、そこまで厳密ではないと思いますが。

医師、看護師、事務方.....それぞれ職域があり、それぞれが自分の職域の中で最善を尽くすべきだと考えています。どの仕事が上で、どの仕事が下、などというのではなく、役割分担があり、病院という大きな組織の中で、患者さんの利益のために、自分の職域を守り、他の職域を犯すべきではないはずです。痛み止めの調整、しかも過去に苦い経験をお持ちの患者さんの痛み止めの調整は、医師が判断すべきことだと思います。

今回のできごと、主治医に率直にお話なさるほうがいいと思います。橋本さんのためだけでなく、医師と看護師、そしてほかの患者さんのためにも。
2018.01.31 21:35 | URL | #NqNw5XB. [edit]
ぱおん says..."にんげんだもの"
橋本さん、大変でしたね。
お気持ちお察しします。
私をはじめ女という生き物は時として
感情的になりやすいと認識してますが。。
プロとして患者さんへの気持ちの配慮が
足らなすぎますね。
何かイライラする出来事があったんでしょうか。
もやもやが残らずうまく解決できますように
2018.01.30 10:25 | URL | #KqnU/deU [edit]
ローズマリー says...""
病院内の責任者の立場の方にお話した方が良いと思います。 私も以前、母が膵臓癌闘病中、主治医の事で
納得いかない事があり、責任者に話したり、妹は病院にメールで訴えたりしました。主治医を変える事は出来ませんでしたが、コンプライアンスの方が病状説明の時などに同席したりなど、対応してくれました。
また、やはり緩和病棟の看護師の対応に問題を感じた方が、病院側から謝罪を受けた話も読んでいます。
今後のためにも、病院にお話される方が良いと思います。
2018.01.29 22:27 | URL | #- [edit]
たいよう says...""
読んでてとてもくやしくなりました。
なんとかなりませんか、H看護師さん
2018.01.29 20:51 | URL | #- [edit]
strokad9 says..."わかります…"
私もがんを患っています。
お気持ち、わかる気がします。
私の場合はがん再発の手術後、薬があまりうまく機能しなかったとき、
同じような気持ちになったことがあります。
入院していた頃、何度看護師さんに自分の状態を訴えても、
それを医師・看護師に共有してもらえず、それをリハビリの理学療法士に話したところ、
看護師の不興をかったようで、看護師は私をやっかいに思い、
点滴の針を強くおされたり(「痛い!」と声をあげたこともありました)、ガーゼ交換等をわざとしなかったり
(ガーゼ等を私のベッドの脇にわざと置いておき、暗に「自分でやるように」しむける)
などされました。
このときは体はぼろぼろだった中で、孤立感に苛まれ、不安と怒りで心身が疲弊しました。

心の安息はとても体のために重要だと私は思います。
橋本さんが、早く心安らかでありますようにお祈り申し上げます。

P.S.
実は毎日橋本さんのブログは拝見させていただいたいます。
橋本さんの記事にはとても共感するところが多く、
励まされています。
ブログを書くことも大変なのではないかとお察しします。
本当にありがとうございます。
2018.01.29 20:47 | URL | #- [edit]

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