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楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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入院だというのに、みんな仕事

 病院の大部屋に入院していると、いろいろな人がいるな~と、感心したり、あきれ返ったり、うらやましくなったりしているのですが、驚いたことに、定年前の勤め人は、ほとんどの人が病室で仕事をしているんですね。

 ある人は、パソコンを持ち込み、ある人はスマホでがんがん仕事の連絡をしていたり、この病院は、古くてネット環境がないものだから、自分でその用意までして仕事する人がいます。

 実は、病室での仕事は、周りの人にかなり迷惑をかけています。そりゃあ隣のベッドから「カチャカチャ、カチャカチャ」とキーボードをたたく音がずっとしていると、こっちもイライラしてきますよね。
 営業マンは、会社から持たされたスマホに頻繁に電話がかかってきます。電話に出ては、元気なでかい声で言います。「いや~申し訳ありません。今、ちょっと「出先」なものですから…」と。思わず「出先かよ、病院だろう!」と突っ込みたくなる。

 でも、だれも文句なんか言いません。彼らだって周りに迷惑をかけていることぐらいわかっているんです。病室では携帯の通話は禁止なんてことは知っているんです。でもしょうがないんですね。

 そんなこんなで、ヤッパ仕事人間は、まだまだ健在なんだと改めて感じていました。

でも、迷惑は迷惑です。
心の中では「チッ」と舌打ちしていたのが本当です。

 ところが、世の中、すごい人もいるもので、携帯に電話がかかって、話されている内容が、サラリーマンの会話じゃない。自然、こっちも「ん、何だ?」と、聞き耳を立ててしまった。

「左の冷凍庫の3段目に、サワラがあるから、それと冷蔵庫の一番下の棚に…」なーんて感じに、料理の指示をしているんですよ。どうもこの辺の旅館の料理長さんらしい。
この方、救急で来られたらしいのですが、いや~いきなり料理長が入院なんてことになって、現場は本当にてんやわんやでしようね。

 でもね、その現場が困って、電話かけてきたときの指示が格好いいんですよ。現場の人だって、病院にまで電話かけるのって気が引けると思うんですよ。それにすごく優しい受け答えをされているんです。

なーんか、自分の仕事上の姿を、思い浮かべて、真っ赤になって、とても迷惑だなんて思えなかった。
 舌打ちどころか、「スゲーな~」と舌を巻いてしまった。

【スマホにて】

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