楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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ナノナイフによるすい臓がんの治療に現実味が出てきたようです

 テレビを見ていると、すい臓がんに対するナノナイフの治療を特集していた。

 

私には、詳しいことはわかりませんが、ナノナイフによる治療は日本ではまず肝臓癌から始まり、その成果からすい臓がんにも適用されるようになったようです。

番組では、その治療を受けた男性患者を追っていました。

 

この患者さんの例も、すい臓がんとしてはよくある例で、

①ステージ4a

②癌が重要な血管を巻き込んでいるため手術による切除は不可能

③癌は他の臓器などに転移していない

 

ナノナイフ治療というのは、ナノというぐらいだから、小さいナイフで切り刻む?と思われるかもしれませんが、そうではなく、癌を挟み込むような形に太さ1.1mmの電極を刺し、癌に3000ボルトの高圧電流を1万分の1ミリ秒という短時間流す治療を、1000回繰り返すというものです。手術時間はたった1時間~2時間という短いものでした。

高圧電流を流された癌は、極小の穴が空き、1~2日で死滅してしまうという効果が出るとのこと。

患者への負担も、電極を刺す小さな穴がおなかに4ヶ所程度できるぐらいの軽いものです。私の受けたすい臓全摘の手術など、ろっ骨のすぐ下からヘソの下まで全部開かれてしまっていましたから、その差は歴然です。

(私の癌の位置)

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男性患者は、このナノナイフの治療が2回目ということでした。

1回目の治療で、癌の進行がなくなり、成功したことが確認できた。今回は、2回目で残っている癌をすべてやっつけるというものだったようです。

結果、彼はたった1週間で退院し、(私は40日間の入院で、すい臓も、胆のうも、十二指腸も、ひ臓も、そして胃の3分の1までなくなってしまいました)晴れ晴れした表情で、自分より10以上も年上の男性患者が、散歩している映像を見たとき、

ふと、今の自分の姿が浮かび、悔しい思いでいっぱいになってしまいました。

あのとき、自分の手術のときにこの技術があれば…。こんな姿にならずに、こんなにつらい日々を送らずに済んだものを。。。と思ってしまいました。

 

しかし、費用の話が出てきました。この治療方法はまだ保険適用外です。高価だろうとは思っていましたが、

1回230万円という金額に驚きました。

そして彼は2回の治療を受けています。

460万円です。

それとは別に入院費などがかかります。

ざっと500万円ということになるのでしょうか。

 

「ふ~」とため息が出ました。

500万か、、、、、。

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