楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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すい癌浸潤による腸閉そくで緊急入院⑤

【そろそろ退院するか~】 

 

 入院して1週間たった。食事も「おもゆ」から「三分がゆ」、そして「五分がゆ」と少しずつだが、通常の食事に近づいてきた。自分でも体力が戻ってきていることが感じられた。

「そろそろ退院するか~」と思った。

以前書いたように、今回は、年度末だからどうのこうの、年度初めだから忙しいから退院したいのどうのこうの…ということは言わずに、とにかく自分の体力が回復するまで、じっと我慢して入院、養生することが、一番だと考えていた。やっと、その体力が戻ってきた手応えがあった。

 

そうと決まったら、病院側に意思表示をしないと、いつまでたっても退院なんてできない。

まずは、朝の検温のときに、看護師さんに一言

「〇○看護師さん、そろそろ退院しようと思うんです。先生にお伝えいただけませんか?」

看護師さん「そうですね、そろそろ大丈夫そうですね、じゃあ、先生にお伝えしておきますね。」

一人の看護師さんに伝言したから、大先生にその内容が伝わるかというと、病院が大きくなればなるほど、伝わっていないことが多いんですよね。

で、昼食前の血糖値の検査のときにも、また別の看護師さんにも、同様に

「〇○看護師さん、もう退院しようと思うんで、クマ先生に言っておいてください。」

「はい、わかりました。」なんて、感じで3人の看護師さんにお願いした。

 

すると、いつものように夜8時過ぎに、手術着のままのクマ先生が、ひょっこり現れた。

クマ先生「なに? 橋本さん、退院したいって? おなかは大丈夫かい?」

俺「はい、もう腹は大丈夫です。そろそろ一度帰ろうと思います。」

クマ先生「そう…抗ガン剤治療やろうと思っていたんだけど、どうする?」

俺「予定では来週の内科の通院日に合わせて、アブラキサンやろうかなと思って」

クマ先生「じゃあ、そうするか~うん、わかった。じゃあ、いつ退院するか決まったら教えてよ」と言って、去って行った。

 

そのまますぐに妻に連絡を取り、2日後に退院の予定を組んでもらった。

クマ先生、抗ガン剤治療をやるんなら、帰ってもいいよ~なんていう雰囲気がぷんぷんしていたので、それに乗っかってしまった。

つい先日、血液検査をした結果が、ほんの少しだが、癌マーカーの値が下がったみたいです。

アブラキサンが効いているのかもしれない。

私もそうそんな期待を持ったわけです。

じゃあ、化学療法は何でもかんでも「悪」みたいに、そんなに意固地にならず、効くものはやっていこう!

 

さて、退院となると、急に、山積みになっためんどくさい仕事の山がど~んと眼に浮かんだ。

妻には、本当に大変なことをやらせてしまったけど、

 

本音は「あと1週間ぐらいゆっくりな~」だった。

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