楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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すい癌浸潤による腸閉そくで緊急入院①

 3月29日、通院日に突然腹が痛くなり、クマ先生に「腹が痛いです」と言って、そのまま入院するはめになってしまった。

そのてん末やいかに

 

 ただ、腹が詰まっただけでこれだけ痛くて、これだけ苦しいものだということを初めて知った。何でもいいから、この苦しさから逃れるすべはないものか、そんなことしか頭に浮かばなかった。

 看護師に車椅子に乗せられ、緊急にCT撮影室に行く、待っている人たちを横目に

看護師さんの「緊急の患者さんです。お願いします。」の一言で、真っ先にCT撮影室に入った。

あれよあれよという間に、寝かされ、福を脱がされ、撮影が終わった。

病室が準備できるまで、がんの化学療法室のベッドで横になりながら、生理食塩水の点滴、あの生理食塩水というのは何なんでしょうね、意味あるんですかね、何かあると必ず点滴されるんですけど、そんなに水が必要なんでしょうか?私の「よくわからない事」の一つです。

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 しばらくして、車椅子で病棟へ移動

この階は、消化器内科の階です。前回、大腸にステントを設置するのに入院した病棟でした。看護師さんも覚えていてくれて、「橋本さん、今度はどうしたの? 頭すっきりして、小坊主さんみたいね、ハハハ…」なんて笑われてしまった。そうだ、前回入院後に、アブラキサンの脱毛に備えて、坊主頭にして、伸ばしていたヒゲも全部そったから大分印象が変わったんでしょうね。いやいや、こんなところで名前なんて覚えてもらうのは、ちょっと複雑に心境でした。

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 いきなりの入院で、仕事のこともほったらかしですから、妻には申しわけないが、仕事に行ってもらった。

病院のパジャマを借りて、着がえ、とにかくベッドに横になった。

結局、ベッドで「苦しい苦しい」とごろごろしているだけで、何の処置をすることなく、「何も食うな 何も飲むな」で数時間たった。

 

すると、グルグルと下痢の前兆の音がして、便が出た。

一気に、腹の痛みが消えた。ただ、これだけのことなのかよ~と思った。

 

看護師が来て、入院のためのいろんな書類を書かないといけない。「は~」と溜息が出た。

入院計画書という書類に

入院計画書

「入院期間 2週間

「目的 手術」とあった。

もう、なんでクマ先生は、そんなに俺を人工肛門にしたいんだよ…なんて、ブツブツ思った。

今から数時間前の苦しくて痛くて、このつらさから逃れたい一心のときなら、すんなりサインしてしまったかもしれない。

でも、ただの1回、「うんこ」が出ただけで、すっきり腹痛なんか飛んでしまった。そうなると、また人間というのは勝手なもので、「手術なんてするかよ~」となってしまうんですね。

で、看護師さんに「人工肛門の手術するつもりはありませんので、これはサインできないです」と言った。

看護師さん、困った表情をしながらも「そうですね、では保留ということにしておいてください」と言って、そのまま書類を置いていった。

 

疲れがどっと出てきた。

そのまま眠ってしまった。

 

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