楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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意外に楽しい、ひとり宴会

 最近、寝る前にちょこっとお酒を飲むことを覚えてしまいました。

ほんとうに少しなんです。そうですね~20㏄くらいの焼酎を5倍ぐらいに薄めて飲んだりしています。

すると、お酒を飲まなくなって3年以上たつものですから、そんな薄いアルコールでも、す~ぐ、いい気分になっちゃうんです。

眠れない、眠れないと、睡眠薬まで飲んでやっとこ、眠りに入っても、夜中に何回も起きていたのに、ぐっすり朝方まで眠れるんです。

これはいいんじゃないか!なんて思ったんです。

見ると、睡眠薬は半分しか飲んでないんです。それでもちゃんと眠りに入っていたんです。

 (お酒と睡眠薬は絶対に同時に飲んではいけません。後で知りました。バカでした。危険ですから絶対しないでください。ごめんなさい。)

いつもは、睡眠導入剤の1錠を半分に折って、まず半分だけ飲むんです。

それで眠れれば、それでいいし、それでも眠れない場合には、もう半分も飲むんです。

できるだけ睡眠薬は使わないようにしたいという思いから、そんなことをやっているんです。

 

最近は、癌マーカーの値もやたらと高く、完全にメーターを振り切っているような状態で、「もういいや」なんて強がりを言いながらも、やはり心の底には「死」に対する恐怖があって、眠りにつくことができない夜が結構あります。もっとも

眠れないというのは…それはすい臓がんの手術をして退院してきてからずっと続いていることでした。

眠れない夜、じっとしていないと、妻まで眠れません。ベッドの中で、ごそごそしたり、トイレに何度も起きたり、腹が減ってリビングに降りて何か食べたりと、そんなことしていたら妻まで睡眠不足で倒れてしまいます。

今ではそんないろいろの言い訳をして、妻と寝室も別にしています。

人にもよるんでしょうが、私の場合は寝室を別にしたおかげで、気が楽になりました。

少しばかり、おやつみたいなものを持って上がり、夜中におやつタイムです。

行儀のいいことではありませんが、胃も3分の1ほど切られて、少しずつしか食べられないこともあり、夜中まで起きていると、俗にいう小腹が空くというんでしょうか、何か欲しくなるんです。

 

このところ、上に持っていくものとしては、チーズでしょう、それからナッツの詰め合わせみたいなもの、それから魚の干した、つまみみたいなもの、それからジャーキー類にサラミでしょう…いやはや、いろいろあります。

(つまにに、サラミはいかがですか!)

sarami01

 

そこに、うす~い、焼酎です。

大宴会みたいな感じです。

そのうす~い焼酎をちびちびとやりやがら、チーズを口にして、

「ひとりで…何やってんだろう?」なんて思うんですよ。

でもね、意外に楽しいんです。

(うす~い焼酎のお湯割りです!)

shochu01

 

ひとりもいいかな~なんて思ったり、

そんなの現実逃避だなんて言われる人もいるでしょうね。そのとおりなんです。現実逃避です。

癌患者が真っ正面から現実と向き合うなんて、それは残酷すぎます。少しぐらい現実から逃避するぐらいがちょうどいいんです。

この先、自分や家族に、どんなにつらい日々が続くと思いますか?

いいじゃないですか、少しぐらい現実から逃げても、ほんの少しの時間、ささやかな宴会を一人で開いて、ほんの10分か20分、楽しかった昔を思い出し、おもしろかった過去の思い出に浸りながら、眠りにつくまでの時間を楽しむんです。

 

そんな楽しい時間が取り戻せたんです。

いいことだと思いませんか?

 

ストイックもいいですが、末期の私たちには、こんな緩和的な時間も必要なんです。

 

今日は金曜日です。

妻には少しだけ内緒の楽しい宴会を開きたいですね!

 

でもね、弱くなっている体です。飲み過ぎには要注意です。

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