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楽しく生きるブログ

すい臓がんに負けないためのブログです。2013年秋、ステージ4Aのすい臓がんを宣告され、すい臓全摘出、十二指腸・胆管・胆のう・ひ臓全摘出、胃3分1摘出の手術をしました。術後、余命1年の宣告からゲルソン療法と黒焼き玄米茶に出会い、一度は腹膜に転移した癌が消え、現在、4年が経過しましたが、仕事もしながらちゃんと生きています。あなたも希望を捨てず、前向きに生きていきましょう。
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深刻ながんでも、私がまだ生きているのは、恐らく「黒焼き玄米茶」と「ゲルソン療法」が成功しているからでしょう

 また、細かいことはいつか書きます。 ただ、1話書いただけで1,000を超えるアクセス数から、同じようにがんで苦しんでいる方や、そのご家族がいかに多いかを知りました。 ですから、もったいぶらずにさっさとポイントを書いておくことにしました。


 私のガンは、すい臓がんです。 よくあるように、背中が凝ったような、腰が凝ったような感じが日に日に強くなり、ベッドのマットを替えてみたりしたが、一向によくならない。これは単なる筋肉痛なんかじゃないな~と医師にかかり、血液検査の結果、がんマーカーで発見されました。

 そして総合病院を紹介され、検査入院です。CT画像を見ると、タラコのような形のものがあり、これがすい臓だと。「ほ~」と見ていくと、そのタラコが右側でぺちゃんこになっているんです。 つまり、すい臓がくっついている十二指腸から近い部分を膵頭部(すいとうぶ)、遠い部分を膵尾部(すいびぶ)、真ん中を膵体部(すいたいぶ)というんですが、私の場合、膵尾部へ行くほどタラコが細くなり、ぺちゃんこになっているんです。膵尾部からがんによってどんどん犯されていっているのがはっきりわかりました。ステージ分類では1a~4bのうち4aとのことでした。

(下図は、私のがんの状態の素人イメージ図です。)

gan001 それからは、恐らく皆さんもそうだったように、もう毎日毎日ネットで検索ざんまいです。 いいことは何も出てきませんでした。 余命半年…。予後が最も悪い病気。手術不可能な場合が多い。手術自体が困難なため拒否する病院が多数…。抗がん剤も効きにくい。

 ふと…「俺やっぱもう死ぬんだ。」と思いました。 でも、今すぐ死ぬのは困る。まだ何にも死ぬ用意をしていない。愛する妻が困らないようにしてあげないと、せめて、せめてこれだけは死ぬまでの俺の義務だ。

 不幸中の幸いというか、検査入院した総合病院はすい臓がんの手術実績もまあまあの実績でした。ここで手術することを決めました。 最初、担当外科医の説明では、「膵臓の半分を削除することで何とかなりそうです。」とのことでした。 

 そして手術中 妻に執刀医から電話が入ったそうです。 執刀医「事前の検査とは実態はかなり悪い方向に進んでおり、すい臓の半分だけではなく、全摘出になります。さらに、十二指腸と胃の3分の1を摘出しますが、よろしいですか?」 妻「先生にお任せいたします。」 ということで、実際に腹を開いてみるとCT画像で見たよりも膵尾部から膵頭部に向かって覆いかぶさるように進行していたようでした。 手術は、生きていたので成功なんでしょうね。 そのときは、ただ「生きている」だけで大成功だと喜んでいました。


話は、一気に飛んで、1カ月半後の退院です。

 がんが再発したら、もう終わりだという話を聞き、退院の日から 肉をやめました。 酒をやめました。 たばこは、数年前にやめていました。 そして再発予防という形で、抗がん剤治療に入った。ジェムザールを2週に1回の割合で点滴することになってしまった。


 3カ月ほどたつと、手術でいったんすべて正常値だったがんマーカーの数値がグッグッと上がり、さらに追加で抗がん剤治療、TS-1を朝夕2カプセルずつ、4週飲んで2週休みというのを1クールに治療を進めていくことになった。 数カ月後、どうしてもTS-1の副作用が強くて、飲めないと医師に申し出、現在朝夕1カプセルずつに減らしたもらった。

いずれにしても、がんは再び侵攻しはじめたのです。


【妻がゲルソン療法と黒焼き玄米茶を提案・実施】

ある日、妻が言った。「このままだといけないと思うの、ゲルソン療法というがあって、食べ物でがんを治すの。黒焼き玄米茶で免疫力を上げるの。」 その日から現在まで、わが家はゲルソン療法を続け、そして黒焼き玄米茶を飲み続けています。

 ゲルソン療法については、後ほど書くつもりですが、その筋のホームページがいくらでもあるので、お急ぎの方はそちらを参照してください。黒焼き玄米茶についてもサイトはありますので、そちらを参照してください。

 ただ、そのまま全部ご自身でも導入できるとは限りません。自分なりにカスタマイズしていくことが必要だと思います。その個人個人に合わせ方などについても、おいおいお知らせできればと思っています。

 簡単に言うと、ゲルソン療法は「がんを兵粮攻め」で弱らせ、やっつける。 黒焼き玄米茶は、体温を上げ、がんに勝つ免疫力を高め、さらに浄化作用により不要物を体外に排出する作用を期待して飲み続けています。


 半信半疑で始めた黒焼き玄米茶とゲルソン療法ですが、余命1年もないはずの私が、手術後2年3カ月後の今、こうして仕事もでき、制限はあるもののちゃんと生活できています。

 医師は、そんな話は迷信だと言います。

 医師は、西洋医学しか知りません。

 医師は、自分が学んだ西洋医学以外のものは、未開のジャングルに伝わるおまじないぐらいにしか思っていません。

 医師は、病院に雇われています。一銭にもならない食事療法など勧めるはずがありません。

 そんな医師という人たちを説得しようとか、理解してもらおうとか思わない方がいいです。労力と時間の無駄です。


 私たち「癌患者」には時間がないんです。そんなことをしている時間なんてありません。 お医者様には、お医者様にしていただきたいことをしていただき、していただきたくないことはきっぱりと拒否する。そして自分でするべきことは粛々と進めていく、そういう態度と決意が必要です。


私は今、黒焼き玄米茶とゲルソン療法のおかげで生きています

 

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ゲルソン療法の超簡単な説明です。

ゲルソン療法は、ドイツの医師、マックス・ゲルソン(1881年~1959年)が開発した療法です。

 自然治癒力(免疫力)を活性化させる自然療法で欧米では有名です。もともとは結核のための療法だったようですが、「癌(がん)」患者に指導したところ、多くの成果がみられたわけです。こうして癌の食事療法として確立されたものがゲルソン療法です。

 

 ゲルソン療法の考え方では、動物性の高脂肪、高タンパクの食事に偏っていると、ビタミン、ミネラル、酵素などか不足し代謝の乱れを誘発し、最悪の状態である癌という状態になるということです。したがって、動物性の脂肪やタンパク質の摂取量を減らし、バランスを保つことで、癌は消滅させることが可能になります。

 また、癌細胞は、細胞外にあるはずの電解質ナトリウムが細胞内に入り込み、細胞内にあるはずのカリウムが細胞外に出てしまっている状態にあります。つまりナトリウムの摂取量が多すぎる状態にあるわけですから、食塩(塩化ナトリウム)の摂取量を減らし、ナトリウムを排出する効果があるカリウムを多く摂取することによって、癌が分裂・増殖するのを抑えることが可能になります。カリウムはニンジンをはじめとする野菜にたくさん含まれています。

また、これは当然のことですが、発がん性物質、農薬、化学肥料などを含む食品は極力避けるべきです。

 ゲルソンが存命していた時代に比べ、現代の日本の食生活は、いわゆる食の欧米化が進み、動物性の高脂肪・高タンパクな食品がすごい勢いで増加しました。さらに日本人の塩分摂取量は欧米人より30%も多いというデータもあります。癌患者が増えるのも当然といえば当然です。

■ゲルソン療法の基本

○基本1 無塩食の徹底

塩、醤油、ソース、味噌などの塩分(塩化ナトリウムl)を含む食品を避ける。

無塩醤油、減塩ソースや、レモン、酢、にんにく、蜂蜜、黒砂糖などや出汁の工夫など、風味で食べる習慣づけが必要です。


○基本2 多量の野菜ジュースを飲む

ナトリウムを体外に排出する効果があるカリウムは野菜に含まれています。ですから野菜を多量に摂取する必要があります。そのためには、自作の野菜ジュースが最適です。ニンジン、国産レモン、りんご、季節の青菜などの野菜ジュースを1日約1.5リットル~2リットル飲む。

野菜はできる限り新鮮なものを生のまま食べるようする。


○基本3 バターなど油脂類と動物性タンパク質を避ける

オリーブオイル、亜麻仁油以外の油脂類(サラダ油、ゴマ油、バター、マーガリン等)を避ける。

肉類、魚貝類、乳製品、卵など動物性蛋白質は食べない。

タンパク質は大豆など雑穀類、野菜、果物の植物性タンパク質、または小麦タンパク(グルテン、おふ)などからとる。

パン類は国産オーガニック小麦の全粒粉を使用した自作のパンを食べる。(市販のパンは、農薬、白砂糖、バターが入っているのでだめです)


○基本4 コーヒー浣腸を1日数回行い肝機能の回復と免疫力の向上を図る。


○基本5 アルコール、カフェイン、たばこ、精製された砂糖(白砂糖)、人工食品添加物(着色、保存剤)などの禁止


○基本6 イモ類、玄米、胚芽米、全粒粉などの炭水化物、豆類、新鮮な野菜や果物(国産)などを中心とした食事にする。

 

厳しすぎるゲルソン療法

 上記にまとめたものが、簡単な簡単なゲルソン療法の概要です。簡単に言うと「味のない植物だけ食べていなさい」みたいな…厳しすぎてとても続けられないというのが本音です。また、欧米と日本とでは食料事情も違いますし、食生活の習慣も異なります。ゲルソンのいうまま実行するのはほぼ不可能ではないかと思います。

 

日本の実情に合ったゲルソン療法

 ご自身が癌になって、そこからゲルソン療法で復帰された星野仁彦という医師がおられます。やはり自身が癌であった方の説得力はすごいです。そしてご自分で実行可能なように、厳格過ぎるゲルソン療法を若干実行しやすく改良なさった「星野式ゲルソン療法」と呼ばれる療法を開発されました。かなり参考となると思います。私が実践しているのは、こちらの「星野式ゲルソン療法」です。

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 また、同様にご自身が癌から復帰されたお医者さんに、渡邉勇四郎先生という方がいらっしゃいます。進行性の前立腺癌から自らゲルソン療法で復帰された先生です。先生の著書「ゲルソン療法でがんを消した人に再発はない」は、マンガを使ったり、とてもわかりやすく解説された本です。ゲルソン療法の入門書として最適な本だと思います。また、専門的に書かれた「あなたのがんを消すのはあなたです」は、13の症例を交えて、詳しくゲルソン療法について解説された本です。

目指すは尿検査(カリウム/ナトリウム)が11.55以上

 私も、ゲルソン療法を始めるに当たり、減塩やニンジンジュースの量を、どの程度頑張ればいいのか悩んでいましたが、とてもわかりやすい数値目標を渡邉勇四郎先生が提唱されていました。その目標値が、尿検査でのカリウム量(mEq/L)割るナトリウムの量(mEq/L)の比(カリウム/ナトリウム)が11.55以上です。私は今もずっとこの目標クリアするように頑張っています。 私たち夫婦が今最も信頼している先生です。
この数値をクリアしてから、私の癌マーカーの数値は徐々に下がり始めたのです。

ですが、この11.55の数値は、糖尿病のお世話になっている内科医の先生に言わせれば、「絶対無理です」とキッパリ言われたほど困難な数値なんです。でもね、やればできるんですよ。数カ月後、その先生に尿検査の結果をお知らせしたら、まあビックリされたことビックリされたここと。でも、一筋縄ではいきません。その辺の詳しい話は、またいつかゆっくり紹介させていただきます。


ゲルソン療法の詳しくは、先生の著書をご参考にしてください。

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コーヒー浣腸について

 コーヒー浣腸について、薬事法の関係で問題になっている企業も最近出てきました。私も、ゲルソン療法に書いてあるように、余り気乗りはしませんでしたが、コーヒー浣腸を2カ月ほど行いましたが、どうも私に合っていないのか、体調を若干崩してしまい。そのままになっています。さて、これから続けるべきか、このままでいくべきか、思案中です。

しばらく自身の体調の様子見をしながら、コーヒー浣腸をやるべきか否かを決めていきたいと思っています。

 さて、ゲルソン療法を信じるかどうかという問題なんですが、私の場合、もう西洋医学では余命1年でした。普通にお医者さんの言われるまましていれば、死んじゃうわけです。死にたくない、まだ死ねない…。それが本音ですし、妻もそう思ってくれていました。それで、すがる思いで始めたのがゲルソン療法でした。ゲルソン療法にしたのは、大してお金もかかりませんし、家族と自分さえ頑張ればできることだからです。
 結果、余命1年のはずの私が、2年2カ月以上も仕事を続けながら生活できています。これはもう成功と言っていいんじゃないかと思うんです。もし、西洋医学で余命を宣告されてしまった方が、すがるものの一つの選択肢としてゲルソン療法を考えていただければ、それでいいと思うんです。


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ゲルソン療法の第一歩

私は、たまたま癌(がん)になる数年前に禁煙に成功したんです。

あのときもそうでした。禁煙の話題が出るたび、「本数を減らせばいいんだろう…」と言いわけしつつ、結局、やめることも、減らすこともできなかったんです。

禁煙を本気で「やる」と決めたときは、その日に1カートンあったタバコをごみ箱に捨てました。

そして、ニコレットのお世話になりながらも、タバコは二度と吸わなかったです。

1年頑張って、やっと禁煙できたと思いました。でも、タバコは吸いたかったです。

本当に、タバコのにおいが嫌になるのには、3年かかりました。

 

ゲルソン療法もそれと同じ気がしました。

まず、肉は食べちゃいけない。少しぐらい…いや、だめなんです。もう絶対に食べないと決めないといけないんです。

魚も数カ月は全く食べちゃいけない。

サラダ油もバターも使えない。

何より塩や醤油がだめ、これが一番つらいです。

じゃあ、今月は肉を食べないようにして、次の月から魚も…みたいに少しずつやればいいんじゃない? 

という考え方は失敗のもとなんです。

 

つまり、甘いゲルソン療法のまねごとみたいなことをやっていても、当然効果は出にくくなります。3カ月たっても、4カ月たっても血液検査の癌(がん)マーカーの数値は下がらない。すると、どう思いますか?

「こんなのインチキだ」と、そう思うに違いありません。

すると、こんな面倒なことはやめてしまいますよね。

あとは、想像に難くない。下手なダイエット法や増毛法などと同じような扱いにされてしまうだけです。

 

大切なことは、つらいゲルソン療法を本人も、回りで支えてくれている家族も我慢できる数カ月の間に結果を出すことなんです。さもないと、やっている本人も家族も続ける気力がうせてしまうのです。


だから、最初が大事です。

 最初にしっかりやると結果が出ます。癌(がん)マーカーの数値低下という見える形で結果が出てきます。すると、本人の意識が変わります。私もそうでした。そして回りで支えてくれている家族にも希望が出てきます。そして家族も支え続けてくれます。どんどんいい方向に回転していきます。


もう一つ大切なことは、癌(がん)患者には時間がない
ことを自覚することです。

 今月は肉をやめて、次の月からお魚もやめられるようにすれば…なんて、そんなゆうちょうなことを言っている間に癌(がん)はどんどん成長し、いろんなところに転移し、体をむしばんでいきます。ゲルソン療法の効果が出る前に寿命が尽きてしまいます。


3番に大切なことは、家族の協力です。

 ゲルソン療法はもちろん食べたいものが食べられない本人が一番つらいのですが、回りの家族の協力が不可欠になってきます。
本人が、かたい玄米ご飯と蒸した野菜で食事している目の前で、家族が焼き肉食べて、ビールで乾杯なんてされたら、それは我慢できるはずがありません。私なら絶対無理です。できるなら全く同じものを食べましょう。

 あるお医者さんの本にこんなことが書いてありました。「ゲルソン療法は家庭を壊す」と。食事のときに、誰もしゃべらなくなり、楽しい食事の時間が台無しになるからだそうです。そんなバカな~と思われるかもしれませんが、実は、何を隠そう、この私も、ゲルソン療法を始めた当初は、その文章を読んで「そうだよな~」と思ってしまったんです。最初は、そのくらいつらいんです。自分の命にかかわることであるにもかかわらず、食べないものが食べられないというのは、そのくらいつらいし、冷静な判断を狂わせるんです。生物の一番目の本能ですもんね。


 だから、真面目に言います。本当に家族の人たちの同意や協力が得られないのであればゲルソン療法はやめた方がいいです。


 私は、今でもやっぱり肉も食べたいし、寿司だって食べたい。いつかビールを飲んでやる。なんて思っています。

「癌(がん)が消えれば食べられるわよ」なんていう妻の言葉が、最初のころは、そらぞらしく聞こえましたが、今では「そうだよな、もうひとガンバリすれば癌(がん)は消えるかもしれないよな~」と思えるまでになりました。

 癌(がん)が消えれば、再発に気をつけるだけですから、ゲルソン療法もかなり緩くできます。結構、おいしいものも食べられるようになるんですって!

それを楽しみに頑張っています。

 

ちなみに、今夜の夕食は、妻のつくってくれた、玄米ごはん、里芋の蜂蜜味、納豆、タコの炒め物でした。


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ナノナイフによる高圧電流治療

 2016年2月23日に放送の「たけしの家庭の医学2時間スペシャル」で、すい臓がんの治療の話題が放送されていました。

 

テレビですい臓がんの話題が出ると、がんの中でも死亡率が一番高いとか、手術ができない場合が多いとか、抗ガン剤もあまり効かないとか、悲しい現実を突き付けられるので、どうしてもチャンネルを変えてしまうんです。

今回も、チャンネルを変えようと思ったときに、新しい治療方法という話があったので、思わずテレビのリモコンを置いて、画面を見てしまいました。

 

ナノナイフという、針のようなものをすい臓がんの四隅に4本打って、高圧電流でがん細胞を死滅させる方法のようでした。がん細胞でない細胞も同時に電流でダメージを受けるんですが、回復が早く、元に戻るそうです。そしてがん細胞は回復しないで、そのまま死滅してしまう…ということです。

 

見ていて、なんか…そんなもんどうして今までなかったんだろう?

ただ、針を刺して、電流流して焼くだけじゃんかって思っていたら、、、そうじゃないんですね。ただ電流を流してがんを焼き殺すんじゃなくて、ナノナイフによる治療は、電流を流してがん細胞に小さな無数の穴をあけちゃうらしいんです。それでがん細胞を死滅させるんだそうです。

 

詳しい内容は、東京医科大学のお知らせというページに説明が載っていました。興味のある方は以下にリンクを張っておきますので、参照ください。

「国内初、ナノナイフによる膵がん治療」

 

テレビが取材した患者さんは、開腹手術もせず、腹部に針を4本刺すだけの手術で済んでいました。

すごいな~と感激しました。

私もこの手術を受けることができていれば、すい臓も、十二指腸も、ひ臓も、胃も取られずに済んだのに。退院した後でどれだけ生活の質に差が出たことだろうと思いました。

 

ナノナイフによる癌治療、早く保険適用がされ、多くの方がこの治療が受けられるといいですね。


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糖質制限法と癌治療

 少し前、妻からこんな提案があった。

妻「糖質制限法という療法があるらしいの」と

私「糖質制限法って、どんなもん?」

妻「詳しくはまだ調べていないけど、ずっと前から興味はあったの、最近ヤフーのニュースでも出ていて、効果があるみたい。」

 

私としては、もういろいろなことはやりたくない、というのが本音だった。

自分なりにもう覚悟を決めて、抗ガン剤治療もやめた。

穏やかに自分の寿命を全うできれば、それでいいと思っていた。

今もずっと続けているゲルソン療法と黒焼き玄米茶の療法とて、楽なわけではない。慣れたとはいえ、かなりつらいと言えばつらいことを続けているわけだから、

さらに、またこの上に、何かを始めるほどの気合いは正直ない。

そんな思いを正直に、妻に言った。

妻は、涙ながらに言ってくれた

妻「私はまだまだ諦めていないの、だからもういいと思わないでほしいの」と

私「俺も死にたいわけじゃないよ。ただ無理して、何もできないのに、ただ生きていても仕方ないと思って」

 

1回目の話し合いは、それで終わった。

 

つい、先日2回目の話があった。

妻「糖質制限の話だけど、わたしはあなたが嫌なら無理にしてほしいとは言わないけど、今より食べ物はおいしいものが食べられそうなんだけど」という切り口から会話が始まった。

私も、せっかく妻が言ってくれたのだからと、ほんの少しだけ調べてみました。

癌が栄養源としているのはブドウ糖だけ、正常な細胞はたの栄養素からも栄養は取れる。だから、ブドウ糖になる糖質をとらないようにすれば、癌に栄養が行かなくなり、これまた「兵粮攻め」ができる。そのほかにも癌をやっつける幾つかの効果がある。というものだった。

私が今まで行ってきたゲルソン療法は、肉や魚、特に塩分を徹底的にとらないようにする食事療法でした。

糖質制限は、その真逆とまではいきませんが、塩分や魚、肉に対しての制限はとても緩い、あるいは無いみたいでした。

 

ここで一つ問題が出てきました。

糖質からでなく、もし油から栄養をとる?のであれば、私は膵臓がなく、油分を消化する酵素がありません。だから、豚の膵臓からつくった薬と言われた「リパクリオン」とかいう薬を飲んでいます。しかし、リパクリオンを飲んでも消化能力はとても低く、少し油が濃いものを食べると下痢をしてしまいます。

となると、この糖質制限なるもの、やる前からだめなのか?

 

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妻と、今回は私なりに前向きに糖質制限について話し合いをしました。

ずっと続けてきた、ゲルソン療法もそろそろ耐性ができてしまったのか?前回のように、今回の癌に対しては効いてこないようです。

方向を変えるのもいいかもしれません。

結局、膵臓がない体でも糖質制限はできるのか?そこを調べてみようということになりました。

もし、できるのであれば、

やってみるか!みたいな感じです。


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明日の午後から「フォルフィリノックス」開始

 今朝の血液検査の結果、「問題なし」となり、明日の午後から抗がん剤「フォルフィリノックス」の治療を始めます。

副作用は、すごく嫌だけど
今の痛みがどんどんひどくなる状況が少しでも「楽」な方向にいく可能性にかけてみます。

ああああ…何か気がまぎれること、ないかな~
そうだ!8日ぶりに、重湯から「三分がゆ」にかえてもらった。


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